阿良々木暦の声優 神谷浩史
神谷浩史(かみやひろし)
・出生地 日本・千葉県松戸市
(茨城県牛久市育ち)
・血液型 A型
・生年月日 1975年1月28日
・現年齢 34歳
・所属 青二プロダクション
・身長 : 167cm
・体重 : 体重55kg
・血液型 : A型
神谷浩史の出演作品 (代表作)
1997年
・超魔神英雄伝ワタル(アタール)
1999年
・マスターキートン(船瀬慎介)
2002年
・デジモンフロンティア(源輝二/ヴォルフモン/ガルムモン/ベオウルフモン/マグナガルルモン)
2003年
・金色のガッシュベル!!(窪塚泳太)
・爆転シュート ベイブレードGレボリューション(ガーランド・ツェットバルト)
・ポケットモンスター アドバンスジェネレーション(ヒロミ)
2004年
・とっとこハム太郎(トシオ)
・ボボボーボ・ボーボボ(ガソリンスタンドの店員、ハジケ占い師、ヤシの実マン、犬)
・モンキーターンV(沖田龍一郎)
・リングにかけろ1シリーズ(河井武士)
2005年
・ハチミツとクローバー(竹本祐太)
2006年
・ケロロ軍曹(オロー・カニンガム)
・ハチミツとクローバーII(竹本祐太)
・Fate/stay night (間桐慎二)
・プリンセス・プリンセス(有定修也)
2007年
・機動戦士ガンダム00 (ティエリア・アーデ)
・銀魂(伍丸弐號)
・のだめカンタービレ(木村智仁)
2008年
・機動戦士ガンダム00 セカンドシーズン (ティエリア・アーデ)
・【俗・】さよなら絶望先生(糸色望)
・夏目友人帳(夏目貴志)
・マクロスF(ミハエル・ブラン)
2009年
・ケロロ軍曹(00星人)
・【懺・】さよなら絶望先生(糸色望、糸色命)
・続 夏目友人帳(夏目貴志)
・化物語(阿良々木暦)
・ONE PIECE(トラファルガー・ロー)
神谷浩史の来歴
千葉県松戸市で生まれ、後に茨城県牛久市に移る。
幼い頃の将来の夢はバスの運転手。幼稚園の卒園アルバムには「しょうらいのゆめ、バスのうんてんゅ」と書いたらしい。
小学生から空手を始め、中学の3年間を除き高校生までずっと続けていた。また小学生の頃は茶帯だったが、高校生でまた空手を始めた際に有段者(黒帯)となった[4]。高校3年の頃に所属していた空手部を引退後、友人が作った演劇部に参加したのが芝居をはじめたきっかけ。入部して数ヶ月後の大会にいきなり主演し、個人演技賞を受賞した。当時の演劇部の部長は「まともに演技出来る奴が神谷しか居なかった。」と語っている。
高校2年まで理数系を専攻していたが、高3夏時に役者になることを思い立ち文系に転向、大阪芸術大学舞台芸術学科(本人は「演劇学科」とコメント)を受験するも失敗(受験に暗記していかなければならない台本の存在を試験に向かう電車の中で気づく)。 高校卒業後、役者を目指すために青二塾に入所。しかし青二塾には声優の養成所と知らずに入所した[6]。本来は、俳優志望だったのだが神谷の背丈が男性にしては低めであったため、仕方なく声優に転向したとのこと。またデビュー後すぐにテレビや企業向けVTR のナレーション等ギャラの高い仕事をしていたことや、デビュー当初は実家住まいだったこともあってか、デビュー後はアルバイトの経験が無い。しかし交通費がかなりかかってしまうため、1カ月のギャラより交通費の方が高くなり、赤字になってしまうこともあった。
2006年8月7日に交通事故に遭い、そのまま入院。どのような事故だったか事務所側からは明かされてないが、関係者や神谷本人の証言から、バイク搭乗中にトラックを避けようとした転倒事故と推測される[8]。
意識が戻るまで1カ月近くかかり、一時は心停止状態に陥るなど危険な状態にあったが、驚異的な回復を見せて事故から約2カ月の同年9月29日に退院。その後もリハビリを続け、同年12月25日に放送された『爆球Hit! クラッシュビーダマン』の最終回では神岡テルマ役として、アニメ作品への復帰を果たした。
入院中の神谷の快復を願って、友人の朴がお守りの首飾りを送った。入院中にはもちろんつけられなかったが、退院後はほぼ毎日肌身離さず身につけていた。 時が過ぎた今では、傷まないよう大切に鞄に入れて持ち歩いている。
芸歴15周年となる2008年、第2回声優アワードサブキャラクター男優賞を受賞(『機動戦士ガンダム00』ティエリア・アーデ役、『さよなら絶望先生』糸色望役など)。
第3回となる2009年には主演男優賞(『夏目友人帳』夏目貴志役など)と、ベストパーソナリティー賞(『神谷浩史・小野大輔のDearGirl〜Stories〜』など)を受賞した。
声優アワードの主要三冠(「主演賞」、「助演賞(受賞当時はサブキャラクター賞)」、「ベストパーソナリティ賞」または「歌唱賞」)を全て受賞したのは、声優アワード3年目にして神谷が初めてである。
詳細は神谷浩史Wikiへ